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ランドリールームで後悔しないためのポイント|家事動線を考えた間取りで毎日の暮らしをもっと快適に 「ランドリールームをつくりたい。」

2026-08-17

ランドリールームで後悔しないためのポイント|家事動線を考えた間取りで毎日の暮らしをもっと快適に  「ランドリールームをつくりたい。」

 

こんにちは。愛知県半田市の工務店、アーキスタジオgrowです。

 

家づくりをご相談いただく中で、このようなお声をいただくことが増えています。

共働き世帯の増加や、花粉・黄砂・梅雨などの影響から、室内で洗濯物を干したいというニーズが高まり、ランドリールームは人気の間取りの一つになりました。

 

しかし、ランドリールームは「つくれば便利」というものではありません。

 

「洗濯物をどこで乾かすのか」「どこへ収納するのか」「家の中をどのように移動するのか」まで考えて計画することで、本当に使いやすい空間になります。

 

アーキスタジオgrowでは、「ランドリールームをつくること」ではなく、毎日の家事が少しでもラクになる暮らしを大切に考えています。

 

今回は、ランドリールームで後悔しないためのポイントをご紹介します。

ランドリールームは「洗う・乾かす・しまう」をつなぐ空間

 

ランドリールームというと、「洗濯機を置く場所」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

 

実は、本当に使いやすいランドリールームは、洗濯をするだけの場所ではありません。

洗う→乾かす→たたむ→しまう

この一連の流れがスムーズにできることで、毎日の家事はぐっとラクになります。

 

洗濯は毎日繰り返す家事だからこそ、「少し歩く距離が短くなる」「その場で作業が完結する」といった小さな工夫が、将来の暮らしやすさにつながります。

室内干し派?ガス乾燥機派?暮らし方によってランドリールームの形は変わります

 

ランドリールームを計画するときに、まず考えたいのが「どのように洗濯物を乾かすか」です。

 

室内干しを中心に考える場合

 

室内干しをメインにする場合は、物干しスペースを十分に確保することが大切です。

風通しや換気、除湿機の置き場所なども考えておくことで、一年を通して快適に洗濯ができます。

花粉や黄砂を気にせず洗濯できることも、大きなメリットです。

 

ガス乾燥機を活用する場合

 

一方で、家事の時間をできるだけ短縮したい方には、ガス乾燥機という選択肢があります。

短時間で乾燥できるため、共働き世帯や子育て世代を中心に人気が高まっています。

天候に左右されず洗濯ができるだけでなく、タオルがふんわり仕上がることも魅力です。

 

どちらが正解ということではなく、ご家族の暮らし方に合わせて選ぶことが大切です。

ガス乾燥機と造作カウンターで家事をもっとスムーズに

 

こちらの施工事例では、ガス乾燥機と造作カウンターを組み合わせたランドリールームをご紹介します。

 

ガス乾燥機で乾燥まで終えた衣類を、そのまま隣の造作カウンターでたたむことができるため、洗濯物を別の部屋へ運ぶ必要がありません。

 

造作カウンターは、ご家族の使い方に合わせてサイズや高さを計画できることも魅力です。

 

洗濯物をたたむだけでなく、一時的に衣類を置いたり、アイロンがけをしたりと、毎日の家事を支える作業スペースとして活躍します。

 

「あと少し作業する場所があれば便利なのに。」

 

そんな日々の小さなストレスを減らしてくれるのが、造作カウンターです。

 

設備だけでなく、「家事をする人の動き」を考えて設計することで、毎日の負担は大きく変わります。

 

 

 

この施工事例のようにガス乾燥機の配管を隠す造作もできます。スッキリとした印象はもちろ、お掃除もしやすくなります。

 

ランドリールームとウォークインクローゼットをつなぐ家事動線

 

こちらのお住まいでは、2階にランドリールームを設け、その隣にウォークインクローゼットを配置しました。

 

洗濯機やガス乾燥機で乾燥まで終えた衣類を、そのままウォークインクローゼットへ収納できるため、洗濯物を持って家の中を移動する負担を減らすことができます。

 

また、ランドリールームにはスロップシンク(家事用の深めの流し)も設置しました。

 

泥汚れが付いたお子さまの運動靴やユニフォームを洗ったり、衣類のつけ置き洗いをしたりと、毎日の家事で活躍します。

 

深さがあるため水はねしにくく、大きなものや掃除用品を洗う際にも便利です。

 

このように、「洗う・乾かす・しまう」を一つの動線でつなぐことが、ランドリールームをより使いやすい空間にしてくれます。

ランドリールームは収納計画も重要です

 

ランドリールームには、洗剤や柔軟剤、ハンガー、洗濯ネット、タオルなど、収納したいものがたくさんあります。

 

収納を考えずに計画してしまうと、物が増えてしまい、せっかくのランドリールームが使いにくくなることもあります。

 

また、ウォークインクローゼットを近くに配置することで、乾燥した衣類をそのまま収納でき、「たたんで運ぶ」という手間も減らすことができます。

 

毎日の家事をラクにするためには、設備だけではなく収納計画も大切なポイントです。

暮らし方に合わせたランドリールームをご提案します

 

ランドリールームに決まった正解はありません。

 

ご家族の人数やライフスタイル、洗濯の仕方によって、使いやすい間取りは変わります。

 

アーキスタジオgrowでは、「どんな設備を入れるか」だけではなく、「どんな暮らしをしたいか」を大切にしています。

 

建築家がご家族のライフスタイルや家事の流れを丁寧にお伺いし、一人ひとりに合った間取りをご提案します。

 

さらに、内装や住宅設備選びではコーディネーターもサポートし、クロスや床材、住宅設備などはショールームで実際の色や質感を確認しながら、ご家族のイメージに合ったものを一緒に選んでいきます。

 

家づくりは、完成した瞬間がゴールではありません。

 

10年後、20年後も「この間取りにして良かった」と思っていただけるよう、毎日の暮らしに寄り添った住まいをご提案しています。

まとめ

 

ランドリールームは、洗濯をするためだけの部屋ではなく、「洗う・乾かす・たたむ・しまう」という家事の流れをスムーズにつなぐ大切な空間です。

 

室内干しを中心にするのか、ガス乾燥機を活用するのかによっても、使いやすい間取りは変わります。

 

だからこそ、ご家族の暮らし方に合わせて計画することが、後悔しない家づくりにつながります。

 

アーキスタジオgrowでは、建築家とコーディネーターがチームとなり、ご家族一人ひとりのライフスタイルに寄り添った住まいをご提案しています。

 

ランドリールームや家事動線についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。毎日の暮らしがもっと快適になる住まいを、一緒に考えていきましょう。

 

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